サイト情報

ヒアブロ(以下、本ウェブサイト)は、 MIKIYA Inc.(以下「当社」といいます。)にて運営しております。

記事内容においてはすべて「 おかきソムリエ®︎ 」本人が執筆をしています。

ご利用に関しては、ご利用規約及びプライバシーポリシーのページをご覧ください。

サイトの概要について

本ウェブサイトは、ヒアラブルデバイスに関する情報提供を目指すオリジナルコンテンツサイトです。

About our production policy:We aim to disseminate original contents.

筆者は、約十年前に突発性難聴を発症、その後は聞こえに関する機器に対して興味を持つようになりました。

加齢に加えて、コロナ禍でマスクでの会話が増えたことでヒアリングエイド(補聴器)の利用も始めました。

デバイスの選び方、違いなど分からないことが多々あり、自身が悩んだ事や学んだ内容が同じような境遇の方の参考になればと考えています。

なお、各デバイスの効果に関して個人差があります。詳しくは、かかりつけ医や認定補聴器技能者などの専門家に相談するようにして下さい。

サイト運営の趣旨について

所有しているAirPods Pro(第2世代)とSignia Styletto X(本人撮影)

ヒアラブルデバイス(ヒアリングエイドを含む)を使っていると「音質はどう?」などという質問を予想以上に頂きます。

仕事や私生活でのコミュニケーション上、ヒアリングは必要不可欠です。

実際に機器を利用する立場から「体験談をお伝えするのが一番の答え」になるのでは思いサイト運営に至りました。

メーカーや販売店のブログは数多く見受けられますが、ユーザー側の視点から綴ったブログが少なかったので、利用者の声として投稿できればと思います。

  • 筆者は会社経営に携わる立場から経済産業省が推進する「健康経営」の視点も取り入れております。
  • 利用機器のセレクトは、筆者本人が調査したものを購入して感想や評価を行っております。

ヒアラブルデバイスの定義

AirPods-Pro-and-package(Photographed by the person in question)

本ウェブサイトでは、ヒアラブルデバイスの定義については下記の内容を参考にしています。

Juniper Researchは、耳装着型のウェアラブルデバイスである「ヒアラブルデバイス」を、 「聴覚を通じて装着者にコンテンツや音声による情報を提供するタイプの耳装着型デバイス であり、かつデバイス上で計算を行って他にも1つ以上の機能を提供するデバイス」と定義 しています。

出典:Bluetooth SIG

●参考:Bluetooth SIG:https://www.bluetooth.com/wp-content/uploads/2020/10/Assistive-Hearables_JA.pdf

利用機器について

使用しているSigniaのStyletto Xとパッケージの写真(本人撮影)

ヒアラブルデバイス(ヒアラブル端末)の定義は諸説あるため、本ウェブサイトでは “耳につけるデバイス ”をすべて対象にしています。あらかじめご了承ください。

筆者が購入及び使用しているデバイスおよびメーカーは下記の通りです。

オージオグラム(本人データ)

筆者の聴力を示す資料(オージオグラム:聴力図)は下記の通りです。

高い音の周波数(Hz)で聴こえが低下していることがわかります。

本人のオージオグラム(作成:2023.1
)
オージオグラム作成支援により作成(日本聴覚医学会

※上記のデータは、かかりつけの耳鼻咽喉科で行った聴力検査(気導検査)の結果を元に、日本聴覚医学会が提供するオージオグラム作成支援ツールにて制作したものです。(2023年1月作成)

保証及び責任制限について

本ウェブサイトのご利用は、お客様の責任において行われるものとします。
本ウェブサイトおよび本ウェブサイトにリンクが設定されている他のウェブサイトから取得された各種情報の利用によって生じたあらゆる損害に関して、当社は一切の責任を負いません。

  • 本ウェブサイトは一般的に信頼できると思われる資料や記事に基づいて作成されたものですが、情報の正確性や完全性を保証するものではありません。
  • 記事内容は、各法律の改正や研究結果、商品分析などにより、変更や更新させていただくことがありますので、あらかじめご了承ください。
  • 運動の効果については個人差があります。基準や参考となる数値、方法等は異なるため、最適な情報を考慮して取り組む必要があります。

本ウェブサイトへのリンクについて

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記事の企画・製作・投稿について

本ウェブサイトにおける記事の執筆・制作・投稿は筆者本人が行っております。ライターなどのへ外部委託や製作依頼は行っておりませんので、あらかじめご了承ください。

写真やイラストについて

本ウェブサイトに投稿されている写真やイラストについては、当社で撮影及び製作、加工したものをはじめ、有料素材サイトのライセンスに基づいて利用しています。原則、Adobe Stock(アドビ株式会社)の素材を利用しています。デザインや加工などについては、Adobe Creative Cloud(Photoshop、Illustrator、Premiere Pro)を使用しています。Adobe Stock ライセンス情報についてはこちらのページをご参照ください。

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参考文献一覧

本ウェブサイト内の記事内容は、さまざまな参考資料に基づいて作成しています。一部の内容には当社や専門家による研究結果や分析にもとづいた推測や感想なども含まれます。なお、当社所有の書籍及び参考文献については下記の通りです。

参考サイト(順不同)

  • 株式会社日刊工業新聞社
    https://www.nikkan.co.jp/
  • ヒアラブルソリューション NEC
    https://jpn.nec.com/hearable/
  • Bluetooth
    https://www.bluetooth.com/ja-jp/
  • 難聴の程度(レベル)について 眼鏡市場
    https://www.meganeichiba.jp/hearingaid/knowledge/level/
  • 聞こえのしくみと補聴器 一般社団法人日本補聴器販売店協会
    https://www.jhida.org/hochouki/system.php
  • 一般社団法人 日本聴覚医学会
    https://audiology-japan.jp/
  • 特定非営利活動法人 日本補聴器技能者協会
    https://www.npo-jhita.org/
  • シバントス株式会社 シグニア
    https://www.signia.net/ja-jp/
  • パナソニック補聴器株式会社
    https://panasonic.jp/hochouki/
  • GNヒアリングジャパン株式会社 リサウンド
    https://resoundjp.com/
  • スターキージャパン株式会社
    https://www.starkeyjp.com/
  • オムロンの補聴器 イヤメイトストア
    https://store.healthcare.omron.co.jp/earmate/
  • Zeenyジーニーヒアラブル/Nain Inc.
    https://www.nain.jp/
  • フォスター電気株式会社
    https://www.foster.co.jp/

参考文献(順不同)

  • 補助型ヒアラブルデバイス Bluetooth SIG
    https://www.bluetooth.com/wp-content/uploads/2020/10/Assistive-Hearables_JA.pdf
  • 無意識な音を意識化させるヒアラブルデバイスの提案 一般社団法人 情報処理学会
    https://www.interaction-ipsj.org/proceedings/2022/data/pdf/2P02.pdf
  • 視覚情報が音声情報提示の主観的音量に与える影響の調査
    https://yukimat.jp/data/pdf/paper/IoPT_c_202207_HUwatanabe_DICOMO.pdf
  • PR TIMES NEC、Makuake Globalを活用し、ヒアラブルデバイスをグローバルに予約販売開始!
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000197.000078149.html
  • マクアケ 生体認証が創る、デジタルの未来。NECのテクノロジーを結集したヒアラブルデバイス
    https://www.makuake.com/project/nec-hearable-global/

参考書籍

  • よくわかる補聴器選び 2023年版 監修・著 関谷健一 八重洲出版
    https://www.yaesu-net.co.jp/

*参考文献及び参考サイトについては随時掲載・更新予定です。

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